アウトソース(業務委託)
会社経営には、人とモノとお金が大切だと昔から言われていますが、このなかでもっとも大切なのは、人です。
かつては、創業者が苦労して作ったビジネスが長く反映するかどうかは、三代目次第と聞きますが、いまは、情報が、インターネットが光ファイバーのなかを駆け巡る時代になりましたので、三代目という悠長なことをいってはいられませんね。
時の流れの速さに、ひとりの創業者が上手く対応していくことは非常に難しい時代になったといわざるを得ません。 ダイエーの中内さんの時代は、後半いろいろな問題を抱えながらも、ダイエーは長く流通業界のなかで大きな位置を占めてきましたが、最近の会社は、ホリエモンのライブドアにみられるように、創業者のワンマンでは、志も、道半ばで挫折してしまう例も少なくありません。
創業は、何かの技術者やセールスに強い人によってなされます。
そして、創業者の強烈な想いやリーダーシップで、ここにこの会社ありというところまで上り詰めてきます。
言葉をかえれば、会社が成長するかどうかは、こうした創業者のカリスマ性の後ろを振り返らないスピードにかかっています。
しかし、ある程度成長してくると、創業者が関与しないといけない分野が増加し、それにともない会社に関与してくる人も増えてきます。
欧米人は、会社を選択する基準として、ブランド力・成長する可能性を重視しますが、日本人は、どうでしょう。中高生のころから偏差値に振り回され、大学を卒業するときには、多くの人が、有名な会社に入りたいという思いで、就職活動(就活)をしていますね。
こんな日本です。いくら創業者が、会社の将来性を、夢を熱く語っても、できてほやほやの小さい会社には優秀な方は振り向いてくれません。 また、突っ走っている創業者の方には、バックオフィスの重要性に気づかず、そこそこの人をバックオフィス要員として採用して安心しているのではないでしょうか?
大きな会社では、J-SOX対応と、会社の内部統制の確立に躍起になっていますが、小さい会社にも、それなりの内部統制が必要なのです。
内部統制、J-SOXというと大げさに聞こえますが、業務プロセスが効率的で、経営リスクを軽減させるようになっているのかというのがポイントです。
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最終更新日:: 2008年8月28日(木) 05:19 JST|閲覧数: 1,561