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2009年1月 7日(水) 05:12 KST

人事サポート

人事関係でアウトソースをしていることは、何かありますか?

社会保険関係の事務手続き・給与計算について、アウトソースしている会社は少なくないと思います。

これらのアウトソースの金額は妥当ですか?

私も、外資系の会社で管理本部長をしていたときに、アウトソース先を探しましたが、いずれも高い。特に高いと感じた費用は、新たにアウトソースするときの設定料金。いわゆる入会金でしょうか。この入会金が高いと、サービスに満足できなかった場合に、アウトソース先を変更しずらいことになります。

サービスに満足できない?

私は、かつて、ドイツ系の会計事務所に給与計算を委託している会社に勤務していたときに、その会計事務所の給与計算があまりに杜撰。杜撰の度合いは、毎月毎月、単純な計算ミスをして、会社でミスを見つけやり直しをさせ、再度チェックして、またやり直させ、ということを数ヶ月行い、結局、自前で、弥生給与を使って、計算することにしました。

「会計事務所といえども信頼するな」という実例ですが、こんな酷いと訴訟問題になりかねないので、他ではないでしょうが、高い社会保険事務手数料を支払っている以上、それなりのプラスアルファのメリットは得ていますか?

たとえば、「新たな労務関係の法律ができたときにお知らせがある」とか、「会社の人事規定を作ったときに無償でレビューしてくれる」かか、がプラスアルファのサービスになりますが、いかがですか?

もうひとつのアウトソースが、社員の採用活動に関するものです。

社員を新規に採用する場合は、中途採用と新卒採用とがありますが、特に中途採用をする場合には、新聞広告等とともに外部の人材紹介会社を利用されている場合が多いのではないでしょうか。

この人材紹介手数料は、高いと思いませんか?

ただ単に、誰かを連れてくるだけで、そのひとの年収の30-40%を支払わなければならないとしたら、ボッタクリといわれてもしかたありません。

単に連れてくるだけ・・・、おそらく、人材紹介会社に紹介されて入社した社員が、結果として、戦力になる前、入社後6ヶ月で退職した場合、紹介手数料の返金は通常ありません。

しかも、紹介会社は、単に候補者のリストを作り、適当に会社に紹介するだけではありませんか?

紹介会社の能力からいうと、致し方ないですね。通常は、人材紹介しかしたことがない人、酷い場合には、短期滞在の外国人を採用している紹介会社であったりするからです。

「人材コンサルタントに騙されよ!」

こう思える人材紹介会社のコンサルタントに会ったことがありますか?

高い人材紹介料を支払うくらいなら、現在の会社の組織にとって必要な人材のスペックを一緒に考え、しっかりとした人材の見極めたうえで紹介してくれる人材紹介会社と付き合うようにしましょう。

人材紹介会社は、自社に紹介できる候補者がいない場合には、提携の会社に候補者を求めますので、紹介会社のこれまでの実績よりも、人材コンサルタントとして騙されてもよいかどうかを考えて、決めましょう。

人材紹介会社に組織の見直しから、採用すべき人材のスペックをどうしたらよいのか相談してみてください。その上で、きちんと相談できる相手だと思えば、その人材紹介会社を唯一の紹介会社にしてみてはいかがでしょうか?
この相談料は、人材紹介料の内訳にしてくれるかもしれませんよ。

あるいは、一次面接を信頼できる人材コンサルタントに委ねるという方法もあります。

人材紹介料が高いかどうかは、

コンサルタントが、会社の人事組織改善にどう寄与してくれるか?
良い人材確保するための本当のサポートをしてくれるか?
採用に関連する社内コストが下がるかどうか?
(社長の面接時間や新規に採用した社員が長期間勤務してくれるかなど)

総合的に判断してみてください。









最終更新日: 2008年8月21日(木) 07:05 KST|152 閲覧件数

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